正社員 :44名
パート・アルバイト :8名
契約社員 :2名
派遣社員 :3名
個人事業主 :1名
計58名(うち2025年度新卒6名)
“ホワイト企業”をうたう会社に勤めていた方の、顔面蒼白レベルの実体験です。
・業務量は増えたのに基本給が減る
・10時〜22時までの12時間労働
・入社してから一度も休憩を1時間取れたことが無い
・休日でも当たり前に出勤
上司からは「裏口はセキュリティが効いてないから」と鍵を開け 、定時以外はそこから出入りするよう言われていたそうです。
『ホワイト企業としての行いとは思いません...』という依頼者の方の言葉が、すべてを物語っているように感じました。
正社員 :85名
準社員 :2名
パート・アルバイト :23名
契約社員 :14名
派遣社員 :4名
個人事業主 :1名
内定辞退 :1名
計130名(うち2025年度新卒10名)
本日130件の依頼の中から、上司から言われた衝撃的なセリフを紹介します。
■「今まで生きてきた価値がないのでは?」などの叱責を受け、鬱病と診断された。
■「話しかけるな」「結婚、妊娠以外で会社を辞めるのはダメ」と言われた。
■休日に勉強会への参加を強制され、断ると「勤務に就かせない」と言われた。
■何も相談していないのに、特定の人からずっと「あなたはこの会社に合わない。早く転職した方がよい。実家に帰った方がいい。前の会社に戻りな?」 など言われ続け精神的に限界。
■保育園でのふれあい遊びで、他の職員が子どもに「(私の方を指して)あっちが空いてるよ」と言い、子どもが嫌がると「嫌なの?」と笑いながら繰り返す状況が続いた。
■同僚の家族が病気で倒れた際、上司から「そんな状況でも休んでいいって言ってあげられなくてごめんなぁ!わははは」と言われていた。
正社員 :46名
準社員 :2名
パート・アルバイト :11名
契約社員 :6名
派遣社員 :5名
計70名(うち2025年度新卒10名)
"歓迎"というよりも"洗礼"に近い『新人研修・歓迎会』を退職理由に挙げた依頼者の方。
誰しもが経験する一般的な内容とは一味違ったものでした。
「朝の8時から夜の10時頃まで研修があり、1日を通して自由がなかった」
「私たちの歓迎会なのに準備は全部新入社員が行った」
「女性も多くいる場でズボンを脱いで芸を始める男性社員がいて、終始不快な歓迎会だった」
入社直後に感じた違和感は、残念ながら的中してしまいました。
正社員 :45名
準社員 :1名
パート・アルバイト :11名
契約社員 :1名
派遣社員 :3名
雇用形態不明 :2名
計63名(うち2025年度新卒4名)
依頼者の方は、入社直後から「体育会系」「女子校」のようなノリに違和感を覚えていたといいます。
具体的には、以下のようなことがあったそうです。
・男性の上司がいる前で胸の大きさをイジる
・スタッフルーム越しに店内まで響くほどの声で談笑
・辞めた人の悪口を言い続ける
ストレスのあまり、髪が抜ける・記憶が飛ぶ・特定の場面で言葉が出ないなど心身に不調をきたすようになったとのことでした。
会社連絡時、担当の方から聞かれたのは引継ぎの件のみで、退職理由を聞かれることはありませんでした。
正社員 :45名
パート・アルバイト :15名
契約社員 :3名
派遣社員 :7名
準社員 :1名
計71名(うち2025年度新卒11名)
・朝5時から夕方18時までの13時間勤務が多い
・38℃台の熱でも休めず、病院を受診したところコロナだった
・初めて有給を使おうとしたら使えなかった
上司に相談しても13時間勤務がなくなることはないと言われ、我慢の限界に達してしまい退職を決めたとのことでした。
以下、依頼者の方からの言葉です。
「きついです。我慢してたんですが、無理です。二度と行きたくないです。 」
正社員 :53名
準社員 :1名
パート・アルバイト :9名
契約社員 :7名
派遣社員 :5名
雇用形態不明 :1名
計76名(うち2025年度新卒7名)
職場でケガをした際、会社から「みんなのボーナスが減るので、労災申請を我慢するように」 との圧力を受けた依頼者の方。
他の従業員のためにも、痛みに耐えながらボーナス支給日まで持ちこたえたそうです。
迎えた給料日当日、会社から宣告されたのは「ボーナスの支給なし」という通知のみでした。
正社員 :94名
パート・アルバイト :28名
契約社員 :8名
派遣社員 :5名
雇用形態不明 :2名
個人事業主 :3名
計140名(うち2025年度新卒7名)
本日ご依頼いただいた方の中でも特に重い退職理由を集めました。
■主任が介護施設の利用者に対して「日本語で喋ってください」「〇〇さんの笑い声、不気味ね~」と発言したり、利用者の手を何度も叩いていた。
■パワハラ・モラハラが横行し、失語症になった人がいる
■車検切れのトラックで配達業務を行わせ、その責任を社長がドライバーに押し付けている。
■ 私用による有給の使用をした場合、評価を下げると言われた
■入社後、体調不良で欠勤した際に「迷惑かけてるよ。次は熱が出ても朝は出勤してもらう」と言われた。
■新卒の子が体調不良のため、在宅でzoomを繋いでいた際、先輩が「仮病だろ?顔見たらわかる」と言っているのを見て怖くなった。
■社長や上司から「使えない、邪魔」「女は1人を除いてみんな優秀 」など言われ、舌打ちをされる。
■会社の10人くらいが見ている中、上司からいきなり胸ぐらを掴まれ揺すられ怒鳴られた。
上記の内容は別々の職場で起こったものです。人間関係やハラスメントは、業種にかかわらず共通の課題だと言えそうです。
正社員 :51名
パート・アルバイト :17名
契約社員 :2名
派遣社員 :1名
個人事業主 :1名
雇用形態不明 :2名
計74名(うち2025年度新卒6名)
「会社の癌」「存在が邪魔」「しねよ」
「マジでいらない」「辞めちまえよ」
「俺とお前どっちの方が位が高いと思う?」
営業職にて勤めた依頼者の方は、特定の管理者から上記のような暴言を受け続けたといいます。
「退職を伝えても、きっと権力で無かったことにされてしまう。」
依頼者の方はそう思い、依頼に至ったとのことでした。
正社員 :42名
パート・アルバイト :10名
契約社員 :1名
派遣社員 :5名
雇用形態不明 :1名
計59名(うち2025年度新卒4名)
事務職にて1年以上勤務された方が退職を決意したのは、
「この上司とは一緒に働きたくない」という思いからでした。
依頼者の方は、ある上司から
「そんなに合わないなら、前のぬるま湯の同族企業に戻ったら?」
「何も考えなくていい工場の方が向いているんじゃないか」
など言われたといいます。
どんなに良い会社でも、たった一人の”上司”がきっかけで人は離れていきます。
正社員 :37名
パート・アルバイト :13名
契約社員 :4名
計54名(うち2025年度新卒5名)
”店長が自分の彼氏を狙っていてストレスになっている”という退職理由がありました。依頼者の方が実際に店長から受けたという発言は以下の通りです。
「(彼氏を)店に連れてきて欲しい」
「挨拶したい」
「目がハートになっちゃってたら、ごめんね」
一方で、依頼者の方がミスをすると「うちの店潰そうとしてるとしか思えないんだけど。従業員全員の給料払えるの?」と問い詰められたそうです。
「明日出勤したら今度は何を言われるんだろう」
毎日訪れるプレッシャーが、依頼者の方を確実に追い詰めていました。