代表の谷本が【令和の虎CHANNEL】に出演し、退職代行モームリのデータを活用した新サービス『MOMURI+』に関して議論を行いました。
MOMURI+とは、年間2万件を超えるデータを活用し、企業・労働者に向けて離職率の低下のために退職情報の開示・コンサルティングを行います。
公式HP https://momuriplus.com/
虎たちの反応はどうだったのか・・・
是非ご覧下さい。
正社員 :35名
準社員 :2名
パート・アルバイト :16名
契約社員 :10名
派遣社員 :1名
個人事業主 :1名
計65名(うち2025年度新卒6名)
依頼者の方は、他の従業員がいる中で課長に攻撃的な言葉を向けられ、会社に行くのが怖くなったそうです。
「会社に来る意味はない、お前は給料泥棒だ」
「お前は要らない、論外。邪魔だ」
「お前は会社にいる価値もない。迷惑だからどっか消えてくれ」
「給料もらって恥ずかしくないの?なんで平気で貰えるか理解ができない。お前病気なんじゃないの?」
人事担当者の方に退職理由を伝えると『課長から…パワハラですか…』 と言葉に詰まっていました。
会社連絡時、担当者に「社内でそんなことが起きていたのか」と驚かれることは少なくありません。
正社員 :92名
準社員 :2名
パート・アルバイト :23名
契約社員 :12名
派遣社員 :9名
雇用形態不明 :1名
計139名(うち2025年度新卒7名)
営業職として勤めた依頼者の方。 上司が新人を赤字社員と呼んだり、人が辞めるまで追い込んでも「昔はもっと酷かった」「逃げだ」という言葉で片付ける環境だったといいます。
一方、教育関係に勤める別の依頼者の方は、上司が普段から会社の愚痴を吐いたり「〇ね」などの暴言を叫んでいる環境に耐えれなかったそうです。
上記2名とも、退職理由は『今後この会社で勤務していく未来が見えない』でした。
正社員 :47名
パート・アルバイト :16名
契約社員 :6名
計69名(うち2025年度新卒9名)
研修中、「金魚のフンみたいについてこないで」と先輩から言われた介護職の依頼者の方。
その後も、利用者の前で嫌味を言われ続けたそうです。
また、販売業に就いた別の方は十分な研修もないまま現場に立たされ、不安な中「仕事が遅すぎる」と先輩2人から強い口調で責められ、自信を失っていったといいます。
いずれも、研修期間中に起きた出来事です。
慣れない環境では、たった一言が心を折ることがあります。
正社員 :43名
パート・アルバイト :9名
契約社員 :2名
派遣社員 :2名
個人事業主 :2名
計58名(うち2025年度新卒6名)
会社への不信感や労働条件の相違から体調を崩し、持病も悪化したという依頼者の方。
・上司が期日を守らず発言が二転三転する
・社長が月次決算書の作成を従業員に任せて放置している
・体調を崩して相談しても「勝手に病んでるだけ」と言われる
依頼者の方がいた職場は、日頃から「退職=裏切り」と強く言われる環境だったそうです。
正社員 :48名
準社員 :1名
パート・アルバイト :12名
契約社員 :5名
派遣社員 :3名
個人事業主 :1名
雇用形態不明 :2名
計72名(うち2025年度新卒5名)
ネイルサロンにお勤めの方からのご依頼です。
ネイルがしたくて入社したのに、TikTok配信を最優先するよう指示を受けたそうです。
顔出ししたくないと言うと怒られ、空き時間は掃除よりもTikTok配信。
お客様がいても関係なく大声でTikTok配信。
上司からは「(TikTokで)ギフトをもらうにはどうすればいいか考えろ。家に帰ってからは有名なTikTokerを見て勉強しろ。」と言われたとのことでした。
こうした『事前に聞いていた話と違う』という理由に加えて『SNSに出たくないのに出ざるを得ない状況』が退職に繋がるケースも増えています。
正社員 :64名
準社員 :2名
パート・アルバイト :18名
契約社員 :5名
派遣社員 :5名
個人事業主 :2名
雇用形態不明 :2名
計98名(うち2025年度新卒10名)
「入社前の説明や求人票と違っていた」との退職理由は多いです。以下、2件の事例です。
➀求人票には年間休日が124日とあり給料も良かった。しかし、面接に行くと休みは日曜のみで、給与は求人票の記載とは異なり22万からと説明を受けた。ただ、実際に支給されたのは17万だった。
連絡時、担当者の方は「それは悪かったです。求人を見直します。」とおっしゃっていました。
②面接で聞いていた職務内容と実際の勤務内容が異なっていた。人間関係も良好ではなかった。
こちらの会社へ連絡した際、担当者の方は大笑いされ「なぜ自分で言えないんだろう」と退職理由も聞かれずに終了しました。
正社員 :104名
パート・アルバイト :28名
契約社員 :9名
派遣社員 :9名
個人事業主 :1名
雇用形態不明 :2名
計153名(うち2025年度新卒16名)
「事務が先に使うな。こちらを優先して。」
事務職として1年以上勤務していた依頼者の方は、別部署の同僚からこのように言われ、昼休憩時、自由に共用スペースを使うことを許されませんでした。
さらに「こちらが使いたい時に入れない」と言われ、トイレを自由に使うこともできなかったそうです。
休憩も満足に取れず、常にビクビクしながら勤務を続けた結果、ついに限界を迎え退職に至りました。
会社連絡時、担当者が気にしていたのは引継ぎのことだけでした。
正社員 :48名
パート・アルバイト :11名
契約社員 :4名
派遣社員 :9名
準社員 :2名
雇用形態不明 :2名
計76名(うち2025年度新卒5名)
連絡時の会社の反応と、退職理由の事例2件です。
事例①
「突然のことで泣きそうです…」担当の方は涙を流され「ダメですね…しっかりします。」と話されていました。
依頼者の方の退職理由は『自分の能力不足で迷惑がかかっている。居ない方が業務がスムーズに進むと思った。』でした。
事例②
担当の方は「期待していた社員なので残念です」と話されており、退職理由は『周囲に迷惑をかけていて心苦しい。周りと比べて劣等感を抱いた。』でした。
個人の自己評価と職場の評価が大きくズレていることで、離職に繋がるケースも多々あります。
正社員 :42名
パート・アルバイト :12名
契約社員 :6名
派遣社員 :3名
雇用形態不明 :2名
計65名(うち2025年度新卒5名)
依頼者の方は、男性オーナーの不快な言動により、精神的に限界を迎えたそうです。
■入社初日に彼氏の有無や結婚の意思を聞かれた。
■日頃から女性社員へプレゼントを渡している。
■勤務外での連絡が多すぎる。
酷いときは、社員全員がいるZOOM会議で
「〇〇(依頼者)ちゃんは結婚しないって!」
と業務に関係ない話を広められたとのこと。
立場を利用し、職場で結婚相手を探す人もいるようです。
正社員 :44名
パート・アルバイト :15名
契約社員 :4名
派遣社員 :5名
個人事業主 :1名
計69名(うち2025年度新卒8名)
入社直後、依頼者の方は複数の社員から社長にまつわる話を聞かされたそうです。
「基本的に社長のことは舐めてるよ」
「飲むと酒癖がかなり悪い」
「セクハラで訴えられたことがあるらしい」
これらの話が事実かどうかは分かりませんが、依頼者の方は「入社間もない人にこのような話をする会社は、個人的にレベルが低いと感じた」とのことでした。