代表の谷本が【令和の虎CHANNEL】に出演し、退職代行モームリのデータを活用した新サービス『MOMURI+』に関して議論を行いました。
MOMURI+とは、年間2万件を超えるデータを活用し、企業・労働者に向けて離職率の低下のために退職情報の開示・コンサルティングを行います。
公式HP https://momuriplus.com/
虎たちの反応はどうだったのか・・・
是非ご覧下さい。
正社員 :60名
準社員 :1名
パート・アルバイト:12名
契約社員 :2名
派遣社員 :1名
雇用形態不明 :1名
計77名(うち2025年度新卒6名)
上司の軽率な言葉がきっかけで、退職された事例が複数ありました。
事例1)
「婚約者でもなく、ただ結婚する予定があるだけの相手に、一緒についていく必要はない」
恋人の療養に寄りそうため退職したいと伝えた際、上司からこのように言われた。 両家族間で何度も話し合い決めたことを否定され、深く傷ついた。
事例2)
親戚の葬式に参列した翌日、上司から「なんか焼けてるね。この前までそんな焼けてなかった気がするけど」と言われた。本当は葬儀ではなく遊んでたのではないか、と疑う様子だった。
たとえ本心では思っていても、言っていいことと悪いことがあります。
正社員 :124名
準社員 :2名
パート・アルバイト :32名
契約社員 :14名
派遣社員 :14名
個人事業主 :2名
雇用形態不明 :2名
計190名(うち2025年度新卒16名)
お盆明けの今日、最終着地は190件でした。
この退職理由を見ると、連休明けに依頼が殺到する理由がわかります。
■30代男性・製造業
上司に「お前、お盆休み明けたら会社来なくていいから」と言われ、「行きますよ」と答えると、上司がその場にいた周りの社員に「こいつ連休空けたら会社来るんだってよ!ありえないよな」と言っていた。仕事は好きだが、パワハラをする上司の元では働きたくない。
■20代男性・営業
飲み会の強制参加。酒に弱く何度も吐いてるのを見てるはずなのに、断ると叱責を受ける。
■20代男性・製造業
始業時間が9時なのに7時30分に会社に呼び出された。その際「来なかったらわかるよな?」と言われた。
■20代男性・サービス業
お客さんの前で蹴る・タオルを投げられる・突き飛ばす・胸ぐらをつかまれ「帰れ」と言われる・「ボケ」「バカ」と何度も言われる。殴られるんじゃないかと怖くて、出勤できなかった。
…こんな環境に戻りたくないと思うのは、当然のことです。
正社員 :27名
パート・アルバイト :11名
契約社員 :2名
雇用形態不明 :1名
計41名(うち2025年度新卒4名)
上司が同僚に暴言を繰り返しているのを見て、出勤が怖くなってしまったという方がいました。
「お前、病院行ったほうがいい」
「まず日本語の勉強をしろ」「バカ」…など
自分に向けられた発言ではなくても、見ているだけで辞めたくなる理由になります。
正社員 :16名
準社員 :1名
パート・アルバイト:4名
契約社員 :4名
個人事業主 :1名
計26名(うち2025年度新卒7名)
障害者雇用で働かれていた依頼者の方は、入社して間もなく「ここでは働けない」と感じました。
■入社前にはテレワーク可と聞いていたが、実際は週5出社を強要
■(歩けない人もいる会社で)上司が「歩かなくなったら人生終わり」と発言
■話し方に障害がある同僚に向かって上司が「うるせぇ!」
入社前の約束が守られず、暴言だらけの現場。
早めに退職した依頼者の方の判断は、正しかったのかもしれません。
正社員 :18名
準社員 :7名
パート・アルバイト :2名
計29名(うち2025年度新卒1名)
退職時、面談の際には過剰な引き止めが起こることがあります。
それは、本日の依頼者の方も同じでした。
【1度目の面談】
「お前のためにならん」、「ここで逃げたらこれからはそういう人生になる」など1時間ほど言われ仕方なく承諾。
【2度目の面談】
祖母が入院したため、そばにいたいと言うと「おばあちゃんが亡くなってもお前の人生に影響ないやろ」と言われ、1時間ほど一方的な面談を受けた。
当社からの連絡時は打って変わって、あっさりと退職が確定しました。
会社がそれほど強く語る「人生」とは何だったのでしょうか…。
正社員 :57名
準社員 :2名
パート・アルバイト :17名
契約社員 :10名
派遣社員 :2名
個人事業主 :2名
計90名(うち2025年度新卒7名)
「社長のオナラが嫌で退職を決めました」
冗談のように聞こえますが、本当にあった退職理由です。
従業員から注意を受け、一時的におさまったものの、半年ほどで社長のオナラは復活。
”失礼”の一言もなく、ほぼ毎日のようにオナラを浴びせられたとのこと。
オナラが我慢できれば、依頼者が我慢の限界になることも無かったはずです。
正社員 :45名
パート・アルバイト:14名
契約社員 :4名
派遣社員 :1名
雇用形態不明 :1名
計65名(うち2025年度新卒2名)
『妊娠するな』
これは、看護師としてお勤めの依頼者の方が、上司から受けた命令だそうです。
その他にも、
■業務中後ろに立たれ「とろい」など言われた。
■全員の前で「”わがままを言って振り回してすみません”と謝罪しろ」と命令された。
■言われた通り謝罪を行うと、「謝罪の角度が違う」と指摘された。
これではもはや、『命令』というより『難癖』の域です。
正社員 :42名
パート・アルバイト :14名
契約社員 :3名
派遣社員 :2名
個人事業主 :2名
雇用形態不明 :2名
計65名(うち2025年度新卒2名)
男性から男性へのセクハラ行為が、脱毛クリニックで起こりました。
・脱毛の研修で上司の勃〇した陰部を執拗に触るよう指示があった
・勤務後、上司が滞在するホテルに誘われ、部屋で練習と称して陰部を触るよう求められた
・自身の陰部も触られ恐怖を覚えた
何度も食事の誘いを受け、何度も陰部を触るよう求められたそうです。 セクハラに苦しんでいるのは女性だけではありません。
正社員 :46名
パート・アルバイト :10名
契約社員 :2名
派遣社員 :2名
雇用形態不明 :1名
計61名(うち2025年度新卒3名)
本日のご依頼者の方は、入社直後に以下のような出来事があり、会社へ不信感を抱いたそうです。
■研修はなく、商談で使う資料を渡され一言「一人で読んで学習してくれ。」
■社長の暴言が酷く、オフィス内でタバコを吸う
■女性もいる会話の中で猥談が多すぎる。
「人の第一印象は3秒で決まる」といわれるように、「会社の第一印象も数日で決まる」のかもしれません。
正社員 :40名
パート・アルバイト :15名
契約社員 :1名
派遣社員 :2名
計58名(うち2025年度新卒4名)
『毎年の健康診断で体重が±3キロ変わると、院長との面談がある職場』に勤めていた医療関係の依頼者の方。
年に一度の登山イベントでは、ヘルニアがあり腰が痛いと訴えても参加を強制されたそうです。
退職代行を使った理由は“退職する月に院長と面談をしないと給料を支払われない規約があったから”とのことでした。