正社員 :17名
パート・アルバイト:5名
派遣社員 :1名
計23名
-特記事項-
「髪型が被っていて不快だ」
ある女性の依頼者は、上司からこのような理由で注意を受けました。
その後も意図的に避けられたり、「私の髪形を覚えていないなんて、おかしいんじゃない?」と執拗に言われ続けたそうです。
髪型が被ったことで嫌がらせに発展するケースは、これまでの依頼で初めてでした。
正社員 :23名
パート・アルバイト:13名
契約社員 :4名
派遣社員 :4名
計44名
本日依頼があった方々がつらいと感じ、退職に繋がったエピソードです。
・「強制はしない」と言いつつ「俺なら休みの日も営業活動するけどね」
・「人手は足りている」と言いながら、実際の現場は人手不足
・「経験者だから」という理由で、初日から1人にされる
・「ここのやり方に従え」と言われ、よくわからないやり方を強要
・初めての業務について質問すると「新卒じゃないんだから」と突き放される
・「遅番は残業前提だから」と、当然のように言われる
つらさの感じ方には個人差がありますが、相手の気持ちを考えなければ取り返しがつかなくなることもあります。
正社員 :6名
パート・アルバイト:9名
契約社員 :2名
計17名
この1週間に集まった退職理由です。
・残業が無かったのは入社初日だけだった
・上司との会話は1年で30分だけ
・研修がほぼない状態でいきなり接客
・休憩がなく休日も仕事をしている
・営業に行くときの交通費を自腹で払っている
・上司にミスを笑われ、下品な質問をされる
・正社員が派遣社員をイジメている
・最終バスで間に合わない時間まで残業させられる
・常に社長が社員の悪口を言っている
・入社早々にベテランと同じ仕事量を求められる
「会社に大事にされていない」
それは労働環境から伝わります。
3日後は勤労感謝の日ですね。
日々、感謝の気持ちを伝えるだけでも防げる退職はあります。
🌟本日の退職代行実績🌟
正社員 :6名
パート・アルバイト:6名
契約社員 :1名
派遣社員 :1名
計14名
看護師としてお勤めだった依頼者の方。
高圧的な上司に委縮する毎日でした。
「看護師免許、返納した方がいいよ」
「あなたは事故を起こす」
「やる気ないでしょ?」
やる気があるにも関わらず、否定され続け自信を喪失してしまったそうです。
朝目覚めることがつらいほど精神的に追い詰められ、退職を決断しました。
正社員 :8名
パート・アルバイト:4名
契約社員 :1名
派遣社員 :2名
計15名
ある依頼者の退職の決め手は 「全くコミュニケーションを取れない上司」でした。
■顔を合わせても挨拶なし
■数年以上世間話はしていない
■話をするのは年2回の面談のみ
直属の上司と部下という関係性で、1年で合計30分しか会話をしていないとのことです。
正社員 :9名
パート・アルバイト:3名
契約社員 :1名
派遣社員 :1名
雇用形態不明 :2名
計16名
人材派遣会社で勤めていた依頼者の方は、会社が「釣り求人」を出していることに不信感を覚えたといいます。
以下は、その求人の内容です。
■楽に稼げる
■マンションでまったり見守り作業
■未経験からでも時給1,500円以上
■70歳以上も歓迎!
実際は、まったりどころか”がっつり介護が必要”な高齢者施設での勤務だったそうです。
🌟本日の退職代行実績🌟
正社員 :8名
パート・アルバイト:7名
派遣社員 :2名
雇用形態不明 :1名
計18名
「君はやる気があるから」
「息子のような存在だよ」
依頼者の方は、会社からこのような言葉をかけられるうちに
いつしか”なるべく失敗を起こさないように”
と委縮してしまう毎日でした。
会社からの期待とは裏腹に、
かなりプレッシャーに感じてしまったそうです。
代行利用者の退職理由の6割は『企業と労働者のすれ違い』です。
🌟本日の退職代行実績🌟
正社員 :15名
パート・アルバイト:7名
派遣社員 :1名
雇用形態不明 :1名
計24名
ある学習塾で勤めていた依頼者の方
新人研修は、社長直々に行われたとのことです
社長の詳細
・多くの社員に「人の心がない」と言われている
・「生産性の低い人は社会では評価に値しない」と語る
・「1ヵ月以内で全ての業務ができる」を目標に指導
依頼者の方は「生産性の低い人」だと思われることを恐れ
毎日、仕事の準備を自宅で行っていたと言います。
正社員 :8名
パート・アルバイト:5名
契約社員 :1名
準社員 :2名
計16名
ある会社で行われていたという朝礼の流れです。
①社長の車の前に整列し挨拶
②社長が社員を指名する
③指名された社員は挨拶と即興スピーチ
④声量・内容が不十分だと叱責
⑤笑顔の量が足りなくても叱責
※社長の機嫌次第では叱責では済まされず、報告書の提出もある
依頼者の方は7日連続で指名され、精神的に限界を迎えてしまいました。