正社員 :62 名
パート・アルバイト :16名
契約社員 :4名
派遣社員 :5名
2025年度新卒 :13名
計87名
ハラスメントを受けた際は証拠をとっておくことが大切とはよく言われますが…中にはそれができないケースもあるようです。
依頼者の方は心身に不調が出るほど日頃からパワハラを受けおり、会社にも相談していたといいます。
そんなある日、会議終了後に突然、出席者は私用のスマホを出すよう指示され、不審なボイスメモや画像がないかの点検が始まったとのこと。
依頼者の方いわく、点検理由は「過去にパワハラの音源が流出して炎上したから」だそうです。
正社員 :50名
パート・アルバイト :12名
契約社員 :4名
派遣社員 :4名
個人事業主 :2名
雇用形態不明 :2名
2025年度新卒 :6名
計80名
パワハラが原因で退職を決意された依頼者の方。
”人を大切にする”という社内のルールがあった一方で、業務時間外には上司からの容姿・人格否定、暴力、アルハラがあったそうです。
退職の決め手は『お前がいなくても仕事は全然回るから帰っていい、役に立たない』という上司の発言だったといいます。
会社連絡時、担当者は「本人に申し訳ないことをしてしまった。社内でみんなで反省します…」と話されていました。
上司からのパワハラは多く挙げられる退職理由ですが、中にはこうして労務環境改善に向けて取り組もうとする企業もあります。
正社員 :58名
準社員 :1名
パート・アルバイト :19名
契約社員 :8名
派遣社員 :6名
計92名
「俺が指示したこと以外は一切やるな。」
↑↓
「やるなと言われてもそれに逆らって仕事をやるのが常識だ」
本日の依頼者はこういった相反することを言われて困惑し、「お前は仕事ができない」「話したくないから近寄るな」と毎日叱責をされていることから、勝手に動くと更に怒られるかもしれないという想いになり退職を決意しました。
こういった答えの無い、何をやっても怒られるという退職理由は多いです。
正社員 :52名
パート・アルバイト :15名
契約社員 :7名
派遣社員 :7名
個人事業主 :2名
2025年度新卒 :9名
計92名
「早く死なんかな」「次は誰が死ぬかな」「私あいつ嫌いやわ」
上記は介護現場で働く依頼者の方が、職場で耳にした職員の会話です。
また、大声を出す高齢者には、タオルを巻きつけて黙らせていたといいます。
新人教育もできていない環境だったとのことですが、介護関連の人員不足の理由はこういったところにもあるのかもしれません。
正社員 :92名
準社員 :1名
パート・アルバイト :31名
契約社員 :10名
派遣社員 :7名
個人事業主 :3名
2025年度新卒 :22名
雇用形態不明 :3名
計169名
本日は169件の退職連絡を行いました。
以下、会社に言われた言葉です。
「モームリ、、、しゃれた名前だね」
「モームリって名前ダサいね」
「人事と話できるなら連絡下さいと伝えてほしいです」
「退職理由をメモ取るので、ゆっくり教えてほしいです」
「退職理由を詳しく聞きたいです」
「退職届取りに来いよ」
169社もあるので、会社の反応は本当にそれぞれだなと感じます。。。
正社員 :41名
パート・アルバイト :21名
契約社員 :5名
派遣社員 :5名
2025年度新卒 :13名
雇用形態不明 :3名
計88名
上司からファスナーをいきなり開けられ、中をあらわにされた。
こちらは入社2週間の男性が男性上司から受けた行為です。
依頼者の方は「38年間の人生で
初めて怒りと悲しみを感じた」とのことでした。
当社から会社へ連絡した際、
『最後に一回だけ会社に来てほしい』
とのことでしたが、なにをしようとしていたのでしょうか‥
正社員 :51名
パート・アルバイト :10名
契約社員 :3名
派遣社員 :5名
2025年度新卒 :14名
雇用形態不明 :1名
計84名
研修で安全について習ったのに「数こなして実際にやらないと覚えれない」と、教えられていない作業を指示され事故を起こしかけた依頼者の方。
他の従業員が、その指示をした先輩に対し「新人にいきなり作業させては駄目だ」と注意するも、そのまま作業をさせられたそうです。
このような「研修と現場のギャップ」は、よく挙げられる退職理由です。
正社員 :67名
パート・アルバイト :23名
契約社員 :9名
派遣社員 :5名
2025年度新卒 :9名
計113名
「管理者も見て見ぬふりの、会社ぐるみのいじめや新人イビリが横行している。入社して数週間で複数の同僚に泣きながら相談を受けた。」
社風に惹かれ新卒で入社した方から伺った内容です。
常に社内で誰かの悪口が聞こえてくる環境で、今後この会社に尽くしたいという気持ちが一切なくなってしまったといいます。
会社連絡時、上記の退職理由を伝えた途端に対応がそっけなく雑になりました。
電話口の方も、思い当たる節があったのかもしれません…
正社員 :58名
準社員 :1名
パート・アルバイト :19名
契約社員 :13名
派遣社員 :5名
雇用形態不明 :2名
2025年度新卒 :9名
計107名
「1千万円の賠償請求する。家族まで追い詰めるから覚悟しとけ」
依頼者の方が、退職の意思を上司に伝えたところ返ってきた言葉です。
また、毎日のように上司から「バカ」「無能」「口答えすんじゃねえ」などの暴言を浴びせられたそうです。
会社連絡時、会社の方からは以下の言葉が返ってきました。
「いらない子だから辞めてもらっていいんだけどね」
「あの人、病気なの知ってる?」
補足ですが、これはヤ〇ザではなく、一般企業と一般の方のお話です。
正社員 :122名
準社員 :2名
パート・アルバイト :24名
契約社員 :20名
派遣社員 :9名
個人事業主 :2名
2025年度新卒 :38名
雇用形態不明 :3名
計220名
本日新卒退職者は38名。そのうち約3割にあたる12名は『入社前の契約内容・労働条件と勤務実態の乖離』を理由に挙げていました。以下はその一例です。
■研修合宿で意味も分からず7時間で約30km歩かされる。脱落者はペナルティと脅され歩ききるも、両足の裏の皮がめくれ血豆もできていた。入社直前まで知らされなかった。(営業・女性)
■入社前に資格の登録料が支給されると聞いていたが、入社後に支給対象外と言われた。(不動産業・男性)
■残業時間の長さが説明会の情報と一致しなかった。未経験の業界なのに説明もなく課題を出された。成績表が公開され、同期から笑われ、陰口や悪口を言われた。(建築/建設業・男性)
■入社前、研修期間が4ヶ月と聞いてたが実際は6ヶ月、自由参加のはずの社内イベントは強制参加。オフィス勤務のはずが客先常駐。(IT関連・男性)
中には「"求人詐欺"被害に遭ったようなショックを受け、今も泣きながらこの文章を書いている」という依頼者の方もいました。
新卒という一度きりのスタート。だからこそ、誤魔化しや嘘があった場合、心の傷は深く残ってしまいます。