正社員 :44名
派遣社員 :5名
契約社員 :5名
個人事業主 :1名
パート・アルバイト :15名
計70名
当社は労働組合型の退職代行として、全ての依頼者の方に労働組合に加入していただいております。
本日連絡時に、『弊社では就業規則で労働組合への加入は禁じております!』
と堂々と仰る方がいました。
労働組合に加入しないことを会社が採用条件として提示したり約束させたりすることは、労働組合法により禁止されている旨をお伝えしたところ、元気がなくなりお話聞いていただけました。
たくさんの会社に電話していると、労務について詳しくない方もいらっしゃいますが、さすがに法律違反をしていますと堂々と宣言されるとそちらの会社の事が心配になってしまいます…
正社員 :41名
準社員 :1名
派遣社員 :4名
契約社員 :3名
個人事業主 :1名
パート・アルバイト :9名
計59名
累計13,000名以上の対応をしていると、同じ会社で複数回利用されるケースも多々あります。
本日は、とある会社の3人目の対応のお話です。
以下は会社へ連絡時の内容です。
モームリ:「退職代行モームリの〇〇です。」
会社:「電話を取り次がれた時にそうかなと思いました。以前の対応と同じような流れでよろしいでしょうか?」
と言われ、お互いに必要な対応がわかっている状況なので、とてもスムーズな退職確定となりました。
その担当の方は退職者が出る事に対しては仕方ないと理解を示されており、そのうえで労働環境改善のためにと退職理由をいつもヒアリングされます。
今回は3回目の連絡となったことで、お互い少しの気まずさを感じながら、労働環境改善の難しさを再認識してしまいました。
正社員 :40名
準社員 :1名
パート・アルバイト :12名
派遣社員 :5名
契約社員 :4名
計62名
昨日夜21時頃、以前退職のお話をした会社から連絡がありました。
恐らく社長なのですが、
「自分にはマブダチの弁護士がいる。その弁護士が、給料と有休は裁判所から支払い命令が出なければ支払わなくていいと言っている」
「労基の上の立場の奴を言い負かしたことがあるから、労基からの連絡は逆にウェルカム」
「裁判をしてあいつ(依頼者)をギリギリまで浪費させたい」
と、よくわからないことをおっしゃっていましたが、感情に任せて話すような方だったので冷静に対応しお話は終了しました。
元々退職は確定しており、すでに手続きは進めているとのことでしたが…夜間の会社からの電話はこういった嫌がらせが多いので、覚悟を決めて対応しています。
正社員 :34名
パート・アルバイト :12名
個人事業主 :1名
派遣社員 :2名
契約社員 :3名
計52名
今日はとても暑かったですね。
夏場になると怖いのが、突然ふいに現れる”黒いあいつ”です。
本日はそんな”黒いあいつ”に退職まで追い込まれた方からご依頼を受けました。
ロッカーの上から靴をとった際に、大量の黒いあいつ達が降ってきたそうです。
この出来事がトラウマとなり職場に行くことが怖くなってしまったとのことでした。
当社から連絡時に責任者にその状況と、ご本人様がトラウマになってしまっている旨をお伝えすると、謝罪の言葉を聞くことができました。
様々な方面から、職場環境に悩まれている方はいらっしゃるんだなと思いました。
当社も”黒いあいつ”のせいで退職者が出ないよう、粛々と掃除をしてまいります。
正社員 :98名
パート・アルバイト :14名
準社員 :1名
派遣社員 :3名
契約社員 :11名
計127名
本日も月曜日ということもあり、多くのご依頼を頂きました。
本日依頼を頂いた、19歳~54歳までの127名の方の勤続年数を調べてみました。
2024年度新卒⇒19名
入社1ヶ月未満⇒28名
1~6ヵ月未満⇒38名
6ヵ月~1年未満⇒10名
1~3年未満⇒18名
3年以上⇒14名
6ヵ月未満の割合が66.9%となっています。
今までの依頼者13,000名の6ヵ月未満の割合が約58%のため、今の時期は早期離職者が多い傾向があると推測できます。
実は、梅雨など雨の日は依頼者数が多い傾向があるんです。
正社員 :56名
パート・アルバイト :8名
準社員 :2名
派遣社員 :3名
契約社員 :5名
雇用形態不明 :1名
計75名
これまで多くの依頼をいただいておりますが、自分で退職を伝えても認めてもらえないケースは多々あります。
本日も、社長に直接退職の話をしたが取り合ってもらえないとのことでご依頼をいただきました。
その際に、持病の悪化に伴い治療に専念したいという退職理由を伝えても
「嫌なことから逃げているだけ」
「病気や障がいは辞める理由にならない」
と言われてしまったとのことです。
実際に会社へ連絡した際も「本人と直接話したい」という旨を何度も言われましたが、本人から直接退職の話を申し出たが認めてもらえなかった事を根気強く伝え、退職は確定しました。
ただ、その会社はどの様な理由であれば辞める理由として正当と判断されるのか、少し気になるところです。
正社員 :43名
パート・アルバイト :17名
契約社員 :1名
雇用形態不明 :1名
計62名
自殺未遂をした方からの依頼がありました。
自身のスキル不足を嘆き、自分自身を追い詰めてしまったとのことでした。
人事担当の方に退職理由を伝えたところ、泣きながら『その方に対して非常に高い評価をしていただけに本当に悲しい。退職はもちろん認めるが、いつか戻ってきてほしいし、そのために場所を開けて待っている』と温かいお言葉をいただきました。
また、その方はしばらく無断欠勤をしていたため『何よりもまずは無事で良かった』ともおっしゃっていました。
依頼者と会社とのすれ違いにはいつも胸を締め付けられます…。
正社員 :30名
パート・アルバイト :9名
契約社員 :1名
派遣社員 :2名
雇用形態不明 :1名
計43名
本日、お電話にて園長からパワハラを受けているという退職理由をお伝えしました。
すると、理事長が「やっぱり園長か!」と嘆くように仰ったので、詳細をお伺いしたところ「実は園長が変わってから、辞める人が続出していたんです…」と打ち明けられました。
理事長も何かおかしいと勘づいてはいたそうなのですが、探りを入れようにも皆さん逃げるように退職されてしまうし、当の本人は理事長や副理事長には良い顔をしてくるため、尻尾をつかめずにいたとのことです。
理事長からは「今回は退職理由を伝えていただけたので助かりました。この証言は、今後の園長の処遇を決める大切な証拠として預かります」と仰っていただけました。
辞める時にありのままの退職理由を伝えるのは難しいですよね…
退職代行には”本当の”退職理由が集まっています。
正社員 :60名
パート・アルバイト :13名
契約社員 :3名
派遣社員 :2名
準社員 :1名
計79名
本日、これ以上の勤務は限界だというお方から依頼がありました。
内容をお聞きすると、元々朝までの残業が多くこれ以上の夜勤は厳しいと、うつ病の診断書も提出していたが、
「人少ないんだよ。限界じゃないでしょ?まだまだできるよね?」と言われ、今は夜勤専従でシフトを入れられてしまい、このままだと死んでしまうと思い、依頼をしたとの事でした。
会社へ連絡をすると無事に退職は確定しましたが、このような限界を迎えている状態で勤務をされている方もいらっしゃいます。また、こういった状態の方でも出勤が必要なほど人員不足に陥っている会社があるのが現状です。
このような職場環境の改善につながるよう、今後も対応を続けていきます。
正社員 :90名
パート・アルバイト :15名
契約社員 :12名
派遣社員 :5名
準社員 :1名
わからない :1名
計124名
本日依頼を受け、法律事務所へ連絡しました。
電話をスピーカーにされ、2名の方から事情を聞かれました。
面接のように堅苦しい口調で質問を受け、そのまま退職内容をお伝えし無事に退職は確定しました。
当社は顧問弁護士からの違法性は全くないという見解を受けているため、自信を持って対応を行いました。
ただ、内心は事情聴取みたいでドキドキが止まらなかったです。