正社員 :35名
契約社員 :5名
派遣社員 :3名
パート・アルバイト :5名
雇用形態不明 :2名
計50名
「退職代行なんて最低だよ」
「精神おかしいんじゃないの?」
昨日の連絡時、担当の方にこのように言われました。
何百件と電話対応していても強い言葉を投げかけられるのは慣れないもので、少し落ち込んでしまうことがありました。
しかし、その夜元気を出そうとご飯を食べに行ったお店で、なんと隣の卓から
「退職代行モームリって知ってる?」
「代わりに退職させてくれるらしいよ、すごいね」
と、モームリの話が聞こえてきました。
テレビで取り上げられることも増え、当社の存在が広く知られてきていることを実感し、落ち込んでいた気持ちも晴れるほど嬉しくなりました。
これからもモームリの名に恥じぬ対応を行っていきます。
正社員 :24名
契約社員 :2名
派遣社員 :3名
パート・アルバイト :8名
計37名
本日TBSテレビ「THE TIME,」にて取材をしていただきました。
今回出演していただいた依頼者は”入社4日目の新卒”の方でした。
依頼者に事務所にお越しいただき、TBSテレビの取材カメラがある中、対面で退職代行を実施いたしました。
高齢のご両親の介護のため近場での勤務を希望されており、入社前は希望通りの配属となるとのお話だったようですが、いざ入社した後は離れた場所への配属となってしまったとのことでした。
また、研修が十分でなかったり伝達事項が社内で共有されていないことに不信感を感じたため、退職を決意したとのことです。
カメラの前で緊張感が張り詰める中会社へ連絡を行い、折り返しを待つ対応とはなりましたが、問題なく退職は確定いたしました。
ただ、電話口の方にお伝えした内容が担当者の方に伝わっておらず、誰の何の連絡かも把握されておりませんでした。
依頼者の方の言っていたことがなんとなくわかったような気がします。
新卒の方の退職理由を確認すると、実際に聞いていた内容と入社後の対応が違う、というケースが多いです。
会社側と社員側の双方で、入社前にできる限り認識の齟齬を無くすことが離職を減らすために必要だと感じています。
正社員 :22名
パート・アルバイト :4名
準社員 :1名
計27名
本日だけでも5名の新卒の方からご依頼をいただきました。
その中でも衝撃だったエピソードは
「入社初日に隣の部屋から怒鳴り声と人を殴る音が聞こえた。
とても恐怖を感じ、これ以上出勤するのは難しいと思った」
というものです。
期待を胸に入社した会社で1日目からこのような経験をしてしまっては、怖くて会社に行けなくなってしまいますよね。
結果、当社から本日中にお電話をし、内定辞退という対応をしていただけることになりました。
入社してすぐの退職には賛否両論あるかと思います。
ただ、このように自分の身に危険が及ぶと判断した場合には、早期退職も一つの選択として間違っていないと思います。
怖い目にあったときには、一人で抱え込まずに当社の存在を思い出してくださいね。
正社員 :21名
パート・アルバイト :8名
派遣社員 :2名
契約社員 :1名
計32名
本日対応した方で、現在社宅に住まれており可能であれば、会社の法人契約から個人契約に切り替える事が可能かどうか確認をして頂きたいという内容でした。
こちらから担当者の方に内容をお伝えすると、個人契約へ切り替える事は可能だが、ご本人様ご自身に社宅の管理会社に直接ご連絡頂き、手続きの対応をしていただく必要があるとの事でした。
その旨をご本人様にお伝えすると、そちらはご本人様で対応して頂けるとご返信もあり、無事に退職も確定致しました。
社宅など、法律に明記されている内容以外に関しては、基本的には就業規則や労働契約書通りの対応となります。そのため、事前に確認できるなら、ご自身で会社規則を確認頂いた方が確実ですが、今回のように当社から対応方法や規則内容をお伺いすることも可能ですので、ご不明な場合や、確認して頂きたい場合は気軽にご相談頂ければと思います。
正社員 :43名
パート・アルバイト :11名
派遣社員 :1名
契約社員 :6名
計61名
本日退職連絡をした際、対応していただいた方から
『モームリという名前はこちらからすると会社を否定されている気になるから、変えた方がいいんじゃないの?』
という意見をいただきました。
仰っている事はよく分かるのですが、モームリですと名乗った際に笑っていただける事があったり、面白いと言っていただけたり分かりやすくていいという意見もいただきます。
貴重なご意見として、大変ありがたいのですが、モームリはモームリとしてこれからも退職に悩まれている方のお力になりたいと思いますので、今年度も退職代行モームリをよろしくお願いいたします。
正社員 :12名
パート・アルバイト :8名
派遣社員 :1名
個人事業主 :1名
計22名
本日のご依頼で退職連絡をさせていただいた際、退職自体はすんなり認めていただきました。
しかし、貸与物の返却方法について確認していたところ、依頼者様から手元にあると伺っていない貸与物があるという事でした。
会社の方もあるかどうか社内を探してくださり、依頼者様にもその旨をお伝えし無事3点とも見つかり問題なく退職が確定いたしました。
長く務めた会社であればあるほど会社から貸与されているものに関しては記憶も薄くなり、そんなものあったかな?という状態になることは多いかと思います。
ご自身で退職を申し出る、代行に頼むという事は関係なく貸与物の返却は必要になりますので、退職をお考えの方は一度会社から貸与されているものについて整理してみてはいかがでしょうか。
正社員 :15名
パート・アルバイト :6名
派遣社員 :2名
契約社員 :1名
計24名
本日退職連絡をした際、
「退職日は就業規則に則り3か月後」
という意思を頑として変えない会社がありました。
依頼者の方は無期雇用だったため、当社から、法律では退職の意思を伝えてから2週間で退職が確定する旨、就業規則と法律で記載が異なる場合、法律の方が優先される旨を強くお伝えいたしました。
最終的にはご納得いただけて、退職日は法律通りの2週間後で確定しました。
退職は労働者の権利です。
無期雇用の場合は、法律では退職の意思を伝えてから2週間で退職が確定いたします。
また、もし退職日が2週間後になったとしても出勤はできない旨をお伝えしますので、当社にご依頼いただいた後は出勤の必要はございません。
常に法律に則った対応をさせていただいております。
正社員 :16名
パート・アルバイト :5名
派遣社員 :1名
契約社員 :3名
計25名
‐特記事項-
「退職代行なんてごみのような人間が使うものだ」
会社の方にこのようなことを言われました。
依頼者の方は、社風がご自身と合わず大変辛い思いをされているようでした。
こちらから退職の旨を伝え退職は認めていただけたものの、このような言葉を言われ、少し複雑な気持ちになりました。
ただ、これを直接言われたのが依頼者でなく、私で良かったなとも思いました。
退職代行の利用は賛否両論あることは理解しています。
自分で何でも伝えることができる心の強い方はいいかもしれませんが、そうではない方も世の中に入るということを理解してもらえる世の中になればいいと願っております。
正社員 :16名
パート・アルバイト :5名
派遣社員 :1名
契約社員 :4名
計26名
本日依頼いただいた方で、給与はいつも手渡しでいただいているという方がいらっしゃいました。
依頼者様は取りに行くのが難しく口座振り込みや現金書留を希望されておりましたが、会社連絡時にその旨をお伝えすると、やはり規則通り手渡しでしか対応できないということでした。
しかし、しばらくすると折り返しご連絡があり、先程とは異なり口座振り込みで対応いただけるとのことでした。
理由はおっしゃっておりませんでしたが、ご依頼者様の心情を慮ってそのように対応いただけるのではないかなと思います。
従業員の事を考えてそういった柔軟な対応をしていただけるのはとてもありがたいことです。
会社としてのそのようないろいろな部分に柔軟な姿勢をとれれば、退職代行を使われるような会社も減っていくのではないかと思います。
正社員 :27名
パート・アルバイト :8名
契約社員 :4名
計39名
本日、連絡した会社にて「有休は認めず本日付退職、今日中に退職届を事務所に書きにくるように」と無理難題をおっしゃる方がいました。
退職時の有休は、会社側が時季変更権を使えないため確実に使用が可能です。
退職届も郵送で対応を希望する旨など、法律面の説明や本人の希望を根気強くお伝えしました。
お話し中に突然、「ちょっとまっててください」と言われ、10秒もしないうちに別の方が電話に出られました。
経緯も踏まえて再度お話したところ、「さっきの人には何の権限もないので自分が話を聞きなおす」とのことでした。
こちらの方へ内容を伝え、書面は郵送でのやりとり、有休使用のうえ無事に退職は確定しました。
有給は認めないとハッキリ言っておられた最初の方はどういう立ち位置だったのでしょうか…。
労務に関して、正しい知識をもって合理的に対応できる会社が増えることを祈っています。