正社員 :30名(うち試用期間の方2名)
パート・アルバイト :7名
派遣社員 :3名
契約社員 :2名
嘱託社員 :1名
勤務形態不明 :1名
計44名
本日、依頼者の方の退職希望の旨を会社の方にお伝えし、担当の方より折り返しの連絡を頂きました。
・開口一番に、「こんな仕事してて楽しい?」
・ひたすらこちらを煽るような話し方
・聞こえるような大きさで舌打ちをする
こちらも法律に則った対応をしている旨を何度もお伝えし、退職は無事に確定致しました。
ただ依頼者の方より事前にお伺いしていた内容ですと、勤務中でもずっとこのような対応をしており、退職者の方の退職日をずっとあやふやにしたり、給与も本来の支給日に対応はせず、遅れて対応をされていたとの事です。
今回、担当の方がこのような対応をされておりましたので、書類を作成しFAXでお勤め先にお送りして、退職を進めました。このような環境下で勤務をされている方でも問題なく対応可能です。
依頼者・会社の状況によって柔軟に対応し、時と場合にあった方法で退職を確定させて頂きます。
正社員 :19名
パート・アルバイト :12名
派遣社員 :2名
準社員 :1名
計34名
有給を全く使わせてもらえず、上司に2回も退職の意思を伝えたが、引き留めにあってしまい、精神的にも限界を迎えてしまっていて依頼をしたという方がいました。
こちらからお勤め先にご連絡をさせて頂いた所、その上司の方が電話に出られたようで、退職希望の旨をお伝えすると声を荒げ、電話を切られてしまいました。
ただその後、すぐに本社の人事部の方から連絡があり、現在の状況と退職理由もお伝えした所、本社の担当者から、その上司に厳しく指導をすると返事も頂き、無事に有給残数全てを使用して最短での退職が確定致しました。
基本的に社員の場合は人事権があり、雇用されている本社・派遣元などの一番上の部署へ退職をお伝えしております。雇用されている場所へ連絡することにより、確実に退職は確定されますし、その後すぐに現場へもお伝え頂いていますので問題ございません。
また、有休は退職の意思を伝えた後でも消化は可能ですし、有休の使用は労働者の権利となります。
退職時には有休の取得時期をずらす「時季変更権」を会社が行使することができない為、確実に使用して退職をする事が可能です。
正社員 :14名
パート・アルバイト :8名
派遣社員 :2名
計24名
アルバイトの方からご依頼を頂きました。店舗に高圧的な態度の方がおり、その方と今後勤務を続けていく事が精神的に厳しいとの事でお伺いしました。
連絡時に伝えて欲しいお言葉があるというご希望をお伺いしており、内容としては今まで皆さんと仕事が出来た事、幸せだった事、このような形でいきなり退職をして申し訳ないという物でした。
こちらを連絡時に店長にお伝えすると、「こちらこそ辛い思いをさせてしまっていたようで申し訳ない、気づくことが出来なかった自分の責任でもあるので謝らなくて大丈夫です、お体に気をつけて過ごしてくださいと伝えてください。」と依頼者の方を気遣う温かいお言葉も頂きました。
会社の方に伝えて欲しいお言葉等もあるようであれば、会社連絡前までにご共有頂けましたら会社連絡時に担当の方にお伝えする事も可能ですし、どういった反応や対応をされていたのか、そちらの内容を連絡後に共有させて頂く事も可能です。リアルタイムで反応を確認をしてみたいという方の場合は、来店して頂いて目の前で行う対面での対応や、zoomを用いたオンラインでの対応も可能ですので、ご希望の際は気軽にご相談ください。
正社員 :9名
パート・アルバイト :6名
臨時社員 :1名
計16名
正社員の方より依頼をいただきました。体調を崩されており、回復する見込みも見られず体調の回復に専念したいとの内容でお伺いしておりました。
会社へ連絡するまで分からなかった事ですが、給与が当月払いになっており月途中の退職の場合は退職日以降、出勤する予定で支給している給与を返金していただく必要があるという内容でした。
ただ代表の方より、「でも短い間だったけど、本人は会社の為に頑張ってくれてたので返金はしなくていいからそのお金で美味しい物食べて、早く良くなるように伝えてあげてください。また復職したくなったら、いつでも待ってるので。」と、依頼者の方に寄り添った発言と対応をされておりました。
淡々と手続きを進めたり、時には厳しいお言葉をおかけになる企業の方もいらっしゃいますが、こちらの方のように最後まで依頼者の方に寄り添った対応をされる企業もございます。
どのような企業にお勤めでも退職は確定致しますので、お悩みの方は一度ご相談いただければと思います。
正社員 :9名
パート・アルバイト :9名
派遣社員 :2名
計20名
「採用を無かったことにしてほしい」と依頼をいただきました。
まだ出社を一度もしておらず、入社書類を確認してから今後の行く末が不安になり出社前日になって退職を決意されて当社にご連絡を頂きました。
本人の意思は固く、会社からどのような提案をされても入社はできないし、会社に直接退職の意思を伝えることは難しいと仰っておりました。
会社にしっかり内容をお伝えして入社前だったので辞退という形で処理を進めていただきました。
実際に今までもインターンシップの入社辞退、内定辞退など様々なケースで辞退となったケースもございます。
このような入社前や内定後でもご依頼を頂いた際は対応することは可能です。
正社員 :24名
パート・アルバイト :3名
派遣社員 :8名
契約社員 :3名
計38名
本日ご依頼いただいた方で、アルバイトで勤務していた会社と雇用契約が続いているかわからない状況で退職代行の依頼をいただきました。
多くはありませんが、これまでも同じようなご依頼が一定数ありました。
今回のケースでは、会社として受けている仕事量が日ごとに減っていき、明確な退職手続きはないまま出勤しない状態になってしまったとの経緯でした。
その様な状況でも、当社から会社へ連絡した際に雇用状況を確認する事が可能です。
当社からの連絡をもって退職手続きが進むこともございますし、退職できていないつもりだったが実は退職が完了していたというケースもありました。
退職できているかわからないけど、時間が経っていて自分から連絡するのが気まずいという方もご依頼いただけますので、お気軽にご相談いただければと思います。
正社員 :14名
パート・アルバイト :9名
派遣社員 :1名
契約社員 :1名
計25名
本日いつものようにLINEで無料相談を行っていると
『別の代行を使いましたが、代行側から誹謗中傷を受けました』というご相談を受けました。
退職代行業者から
<人間として終わってるよ・・・(中略)人間終わっているクソ野郎殿(原文ママ)>と言われているスクショで内容を確認させていただきました。
一方同時刻に当社の依頼者からは
『ご丁寧に対応していただき、ありがとうございます。退職代行モームリ様のサポートがあることにとても安心しています。』というありがたいお言葉を頂きました。
退職代行は依頼者と会社の中間に立ち、大変お仕事であるというのを理解しているので、色々と思うことがあったのかもしれない競合の気持ちはわかりますが、非人道的な言葉は考えられませんし、ありえません。
こういった案件は反面教師とし、当社は依頼者の方を第一に考えた対応ができるようにして参ります。
正社員 :12名
パート・アルバイト :5名
計17名
本日は配送業の方からのご依頼があり、社長の方に退職の連絡をしたところ突然の退職に大変驚かれていました。
内容をお伝えしたところ『退職は仕方がないが、仲良くしていたのに…』と仰っており、お話を聞いたところ退勤後に二人でお酒を飲みに行ったりするという関係だったという事でした。
依頼者の方からはそういった内容は聞いておらず、仕事を非常に重荷に感じていて精神的に辛くなって勤務することができないという事で伺っていました。
仲が良すぎても申し訳ない気持ちが先立ち直接言えない事もある、または逆にそういった関係が逆に重荷に感じていたという事もあるのではないかと感じました。
雇用主と従業員の関係は仲の良さの前に、雇用する側とされる側という明確な力関係があります。
その上で関係を築くというのは難しい部分があり、力関係で上に立つ者は常に下に立つ者の様子、気持ちを察することが退職者を出さない職場作りに必要なことだと思います。
正社員 :16名
パート・アルバイト :3名
派遣社員 :1名
計20名
‐特記事項-
本日は対面依頼の方が2名いらっしゃいました。
それぞれ対応させて頂き、退職は無事に確定。
とても安堵されている様子で、お力になれて良かったと心から思いました。
対面依頼は最近とても好評で、今週では毎日1件以上対面のご依頼があり対応しています。
「本当に退職できるのか」「本当に会社へ連絡してくれるのか」「お金を払った後に連絡が取れなくなったらどうしよう」などの退職代行サービスはうさんくさいと思っている方や、
「会社から連絡が来るのが怖い」「家に来られるんじゃないか」など退職代行実行日に一人でいるのが不安に思っている方にとってはピッタリなサービスです。
当社はSNSなどで顔を出して営業を行っていますが、それでもLINEの対応や電話だけだと不信感を拭いきれない方も多くおられます。
そういった方々に対面にて対応を行い、少しでも不安を解消できるように、という想いから店舗型サービスを行っています。
ご希望の際はぜひお声がけ下さいね!
正社員 :17名
パート・アルバイト :4名
派遣社員 :0名
契約社員 :2名
個人事業主 :0名
計23名
‐特記事項-
本日退職連絡の際、対応された担当の総務の方は労務知識に明るい方でした。
会社の就業規則では『退職は三か月前までに申し出なければならない』と記載があるとの事でしたが、総務担当の方は民法において『無期雇用の場合は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。』と記されていることをご存じでした。
多くの会社では、労務知識がなく雇用規則より法律の方が優先されることの説明をしますが、今回はその事を認識されていたため非常にスムーズに退職のお話が進みました。
『退職を認めない』『有給はない』などと言われる方が多い中、こういった労務知識に明るい方がいらっしゃる会社は、明るい未来があるのではないかと感じました。
今回の退職を無駄にせず、法律の知識を活用して適正な労務管理と、今後は従業員が退職代行を利用しなくて良いような職場環境にしていただければと思いました。